こんにちは！今回は、フリーランス営業として仕事を受注する方法を、私の実体験を元にご紹介します！
1.仕事を受注するには？
営業代行としてお仕事をするには、「営業力が足りていない」リソース不足の企業様のお仕事をさせて頂きます。でもいったいどうやって案件を受注すれば良いの？という人も多いと思うので、今回は営業代行をする為の案件受注方法についてご紹介います！
私も実際この方法で、案件を受注したので皆さんもすぐにお試しいただけると思います。それでは早速ご紹介致します。
2.クラウドソーシングからの受注
一番一般的なのが、このクラウドソーシングサイトからの案件受注。営業代行の案件受注以前から、動画編集や写真撮影などの案件をクラウドワークスやランサーズ、ココナラ等で受注していたこともあり、一番すんなり案件を受注する事ができました。
営業という項目に、テレアポやフォーム営業などの案件の掲載があるので、応募してみるのがおすすめ！しかも、動画編集などは2023年現在ですと、かなり競争相手が多く、提案数がとんでもない事になっているのに対し、テレアポは「きつい」というイメージがある為か、比較的すんなり受注する事が可能になっています。
ちなみに、フォーム営業の募集もありますが、単価がかなり安価なこともあり、あまりオススメはできないです。私も何度かやった事がありましたが、時間ばかりかかってしまい、時給換算するとかなりひどいものでした・・・
3.営業特化サイト
上記のクラウドソーシングサイトと基本的には同じなのですが、営業案件に特化したサイトがいくつかあります。
私は、kakutokuやウルマップのようなビジネスマッチングサイトを使用して案件を受注いた事もあります。
メリットとしては、営業に特化した案件である点。それゆえに高い営業力を求められる場合がありますが、その分報酬は高価な場合が多いです。前述したクラウドソーシングサイトに比べて審査が厳しいケースもあり、WEB面接等で過去の実績などを聞かれるケースもあるので、事前に自分の得意な営業スタイルや、実績についてを棚卸ししておくと良いかと思います。
4.SNSやHPからの集客
SNSやHPで、営業代行を募集してインバウンドでお客様を獲得する方法もあります！これであれば、直接お客様とつながる事ができるので、直接単価交渉をする事ができるというメリットもあります！
また、LPのようなものを作成して、クラウドソーシングサイトなどに出品をしたり、アウトバウンドだけではなく、インバウンドでのお客様の流入もとても重要なので、SNSなどでも営業について発信していきましょう！！
5.新規顧客開拓
私も積極的に行っている活動になるのですが、今まで紹介してきたような営業代行の募集については、あくまでクライアント様の社員の一人として、結果を出し報酬を頂くという形になるので、せっかくテレアポで取れた新規のお客様も、クライアント様のお客様になってしまいます。
つまり、どんなにお客様との関係を構築したとて、それは自分のお客様になる事がほぼないわけです。
ある時気がついたのが、「これだと、会社員自体とあまり変わってなくない？」という事。
ゆくゆくは、一緒に働くメンバーを見つけて、自分はマネージメント側に回るというような、先々まで考えて営業をしていくとなると、今のままではずっとプレイヤーのままになってしまいます。
そこで、営業代行と平行して行っているのが、新規顧客開拓です。これは要するに、営業リソース不足にお困りのメーカーや商社、販売店に営業をかけて代わりに営業をさせてもらえないですか？と打診をしていくものになります。
メリットとしては、自分の開拓したお客様になるので、関係性も構築しやすいし、価格面も自分の裁量で交渉する事ができるようになります。
ゆくゆくは、この方法でメンバーを増やして法人化を目指して奮闘中です！新たに会社開設や、開業を行うなら、freeeが使いやすくておすすめです！↓↓
6.まとめ
以上、営業代行の案件獲得方法についてご紹介しました！営業のリソース不足により、営業を外注する企業はどんどん増えています。
みなさんも、上記方法でお客様を獲得してみて下さい！また、他にも良い案件受注方法がございましたら、是非Twitterやコメントなどでご教示頂けると幸いです！！
