でも待てよ、これからシュワ映画を1から楽しめるなんて
逆にラッキーかも!!
引用:映画.com
シュワちゃんといえば僕が小さい頃はスタローンと並んでスーパーヒーローでした。
あの二人が出てる映画は全部面白いと思っていたし、父親からもそう教えられて育ったので、
疑うことをしませんでした。笑
中学高校と大人になるにつれて、映画通を気取る周りの所謂おしゃれな映画好きのやつらに
「シュワちゃんは筋肉バカだ」
「あんなの脳筋(脳みそまで筋肉でできているというディス)映画だ。」
とバカにされ悔しい思いをしてきました。
でも僕は声を大にして言いたい。
「だからなんだ、俺はシュワ好きだ!!」
ということで前置きが長くなりましたが、今日は個人的シュワルツェネッガー主演作の
オススメ映画ベスト10をご紹介していきたいと思います。
目次
10位.大脱出~最強のバディ映画
引用:映画.com
あらすじ
アクションスターの2大巨頭、シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが共演し、最新のセキュリティで固められた監獄から脱出を図る男たちの姿を描くサスペンスアクション。世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロとして名をはせるブレスリンは、何者かの陰謀により犯罪者の汚名を着せられ、一度入ったら絶対に出られないことから「墓場」と呼ばれている監獄に入れられてしまう。その監獄の設計にもかかわっていたブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため脱獄計画を練りはじめるが、そんなブレスリンの前に、凶暴な囚人たちを束ねるロットマイヤーが現れる。
引用:映画.com
・不仲だった二大アクションスーパースターがついに共演!!それだけでお腹いっぱい。
・見えを切るシーンが満載。機関銃を持たせたら世界一サマになる男。よっアーノルド家!
・脱獄モノといえば頭脳を使って・・・いや肉体で脱出だってできる!!
・爽快なアクション満載
最初は出来すぎてるな〜と思っていたのですが、後半につれてどんどんのめり込んでしまいました。
アクションもさながら、仲間との絆を感じたりちょっとクスッとするシーンもあったり、全体的に飽きないストーリーだと思いました。
おじさんたちのアクション、かっこよかったです。引用:yahoo映画
脱出と言えば「大脱出」!!!!
スタローンさん、シュワちゃん最高!!!!
そして、カヴィーゼルさん演じる
ボブス所長美しいしゅき( ˇωˇ )♡ pic.twitter.com/zpmnGiqIT9— Sherrinford@ヴェノム寄生中 (@Sherry_0106) 2019年2月26日
スタローンとシュワちゃんって実は少し前まで不仲説があったりして、
共演作っていうのがなかなかなかったんです。
それがこの映画で二人が主演を務めるというんで、最初はびっくりしました。
エクスペンダブルズは共演シーンが少なかったので、
この映画で、W主演はアツすぎます。
内容は80-90年代のいい意味で軽いノリで爽快な仕上がりとなっています。
ここ最近は暗かったり、シリアスなアクション映画が多いですよね。
アクション俳優が画面に出てるだけでも幸せになれる映画って
そうないと思うんですが、シュワとスタローンはその魅力に溢れた俳優です!!
9位.コラテラルダメージ~ただの消防士じゃないぜ~
引用:映画.com
あらすじ
ロサンゼルスの消防士ゴーディは街で起こった爆弾テロ事件によって妻子を亡くしてしまう。現場で不審人物を目撃していたゴーディの協力で、犯人がコロンビア解放軍のウルフであることが判明するが、政府は政治的な事情から彼を制裁しようとしなかった。怒りに燃えるゴーディは逃亡したウルフを自力で捕まえることを決意し、コロンビアに潜入するが……。9・11テロ事件の影響で公開が延期されたいわくつきのサスペンス・アクション。引用:映画.com
・消防士がテロ組織に一人で立ち向かう!?
・銃器を一切使用しない。どうやって戦う!?
・黒幕が割と衝撃的
・いつもとは違う、シリアスなシュワ。
映画の題名である「コラテラル・ダメージ」の意味は”仕方のない犠牲”である。
物語は9.11に代表される”テロ”を扱っているが、双方の主張を交え、考えさせられる内容だ。
主役は「ターミネーター」のアーノルド・シュワルツェネッガーで本作品でも、不死身の活躍を見せてくれるのだが、ただのアクション映画とは異なり、加害者と犠牲者の双方にとっての”理由”と政治色が複雑に絡み、純粋にアクションを楽しめる内容になっていない。引用:Yhaoo映画
コラテラルダメージ
政治的にやむを得ない犠牲、そんなものはあってはならない、必ず悲しむ人がいる、犯罪者であっても…
そんなことを改めて魅せてくれる映画でしたシュワちゃんは子供を片腕に乗せる姿が様になる( ´ ▽ ` ) pic.twitter.com/KuhOI8WUbk
— Halkon (ハコP) (@Otakon545) 2016年4月27日
よくあるB級アクション映画といった感じだけど嫌いになれない作品。
他作品と比べると結構シリアスな内容。
ただ、消防士が妻子の為に単身でテロリストに立ち向かうのは
シュワとはいえ、設定にちょっと無理がないか?と思わなくもない・・
いや、理屈じゃないんだ映画は!!
ラストは個人的には衝撃的でした。
8位.ラストアクションヒーロー ~映画の世界に入っちゃう!?~
引用:映画.com
あらすじ
寂れた映画館「パンドラ劇場」に入り浸る映画好きの少年ダニー(オースティン・オブライエン)は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画『ジャック・スレイター』シリーズの大ファン。
ある日、親しい映写技師ニックの特別な計らいで、『ジャック・スレイター』シリーズ最新作の試写をひとりで鑑賞できることとなったダニー。喜び勇む彼に、ニックは彼が子供の頃、魔術師からもらったという「魔法のチケット」を手渡す。ニック曰く、それは「異次元へのパスポート」なのだという。
チケットの半券を手にしたダニーが『ジャック・スレイター』最新作を観ている最中、悪役が投げたダイナマイトが突如スクリーンから飛び出し、逃げようとしたダニーは眩い光に包まれる。彼が気がつくと、そこはたった今スクリーンで観ていたはずのジャック・スレイター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が運転する車の中であった。引用:wikipedia
・設定が斬新!
・シュワのアクション以外の新たな一面を見ることができる
・他作品からのカメオ出演や、メタフィクション構造が心地よい
・悪役がなかなか濃い。
ずいぶん前にTSUTAYAで借りた時は
あまり印象に残ってなかった。
まぁシュワちゃん映画に大ハズレ無しなのでGYAO!で無料なので暇つぶしに
何年かぶりに見たらビックリ!
こんなに凝ったストーリーだったっけ?いやー面白かったよ。
日本映画じゃ絶対にマネ出来ない
夢とアクションのエンターテイメント映画でした。引用:Yahoo映画
公開当時楽しみにしていたけれど全寮制の学校に入っていたためすぐには観に行けず
小説版を購入し夢中で何度も読んだ
その後映画館に行って観たものは頭の中で何度も再生した最高のそれより最高だったそういう思い入れも含めシュワちゃんの
「ラストアクションヒーロー」
はベストであり最高なんすよ— Taxii (@gothamTaxii) 2018年10月19日
この映画が興業的にこけたという事実を実はまった知りませんでした。
だって、めちゃくちゃ面白いですもん。
確かに突っ込みどころもあるし、ほかのシュワ映画に比べるとアクションがぬるめなのも
わからないでも無いですが、設定も斬新だし何しろ笑えるシーンが多い。コメディ寄りのアクション映画といったところでしょうか?
かなりオススメです。子供も楽しめるんじゃないでしょうか?
あと個人的にはポスターも好き。
7位.トゥルーライズ ~筋肉モリモリCIA工作員~
引用:映画.com
あらすじ
メガ・ヒットとなった「ターミネーター2」に続いて、キャメロン+シュワルツェネッガーで送るスーパー・エンタテインメント。秘密機関オメガ・セクターの凄腕諜報員ハリー・タスカーの悩みは、妻ヘレンが浮気しているかもしれないという事。職権乱用で妻の調査を行うハリーだが、ヘレンと共に、核武装したテロリストに捕らえられてしまう……。引用:yahoo映画
・ジェイミーリーカーティスのダンスが最高
・ド派手なアクションとコメディシーンをダブルで楽しめる
・戦闘機とシュワの最強の組み合わせ見れる
・テンポが良い!
筋肉隆々のマッチョが機密機関の諜報員を務めていた時代のアクション作品。
現在の『M:I』シリーズのような潜入捜査も、小道具やギミックも登場しますが、困ったときは銃をぶっぱなし大暴れ。そこがアーノルド・シュワルツェネッガーらしい。
テロ組織と戦う諜報員の身分を家族に隠しながら、やがて家族を巻き込み騙し騙されの展開。ちゃんとスパイ映画している点もポイント。
物語もコメディタッチで描かれているので、肩の力を抜いて楽しめます。
終盤ハリアー戦闘機のアクションは見ごたえ抜群。
流石シュワちゃんと唸ること請け合いの一級品のエンタメ作品だと思います。引用:Yahoo映画
トゥルーライズの好きな所
スパイとしてパーティ会場に潜入してタンゴ踊って女と仲良くなるボンド顔負けのマッチョ工作員
気合いを入れた途端下着姿でポールダンスをする、過去を疑うごく普通のオフィスレディーな奥さん
ハリアーの背後翼に股間を強打して、ミサイルと一緒に飛んでいく敵のボス
— TSUCHIYA (@st_bad_mi) 2019年2月24日
めちゃくちゃ金かけて浮気調査をしたかと思えば、
今度は夫婦でテログループに捕まる?
どこにいっちゃうんだこの話?とあれよあれよと展開していくテンポの良さと、
コメディ感がくせになります。
6位.ラストスタンド ~西部劇シュワ~
引用:映画.com
あらすじ
かつてロサンゼルス市警察の敏腕刑事であったレイ・オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。年を重ねて第一線を退き、アメリカ合衆国とメキシコの国境付近の町・ソマートンで保安官として静かな生活を送っていたが、ある日彼の元にFBIから緊急の電話が入る。移送中の凶悪犯罪者が仲間の助けを得て脱走し、時速400キロを出せるシボレー・コルベットZR1の改造モデル車でFBIを振り切り、メキシコへの国境越えの途中に位置するこの町へ向かっている可能性があるという。その連絡は、国境付近の老農場主を訪ねたベイリー保安官補が、コルテスの部下たちと遭遇し、射殺されるに至って、現実のものとなる。警察の応援も間に合わないという状況下、「最後の砦(ラストスタンド)」となったオーウェンズとその仲間たちが、町の銃器マニアが集めていた旧式の銃器を手に最新鋭の兵器を武装した犯罪者グループと戦う。引用:wikipedia
・西部劇好きにはたまらない、リオブラボーを彷彿させるような物語
・老人だからって若い奴には負けてられねぇ、感がかっこいい
・「年かな」などの自虐ネタが、かわいいシュワ
・ショットガンが様になる
いい意味でアメリカ映画。
現代版の西部劇を観ているようで痛快。
コミカル要素もあり、シュワちゃんが実にはまり役。
折角モンスターカーを登場させているので、欲をいえばもうちょっと手に汗握るカーチェスがあっても良かったかと。引用:Yahoo映画
世間的には大コケ作品扱いらしいけど、やっぱワシはシュワの「ラストスタンド」が好きや…多分ターミネーター2の次くらいに好きやぁああぁああぁっっヽ(TДT)ノ pic.twitter.com/SNdGACMkxn
— 妖介 (@gurumeda) 2019年2月15日
約10年ぶりとなる主演作。
衰えたシュワだけどその渋さがまたたまらない。
コテコテのアクション映画で、ラストはおきまりの肉弾戦!!
舐めてた相手が実は殺人マシーンでした映画ならぬ、
舐めてたジジイが実は元ロス市警の敏腕デカだった映画です。
5位.ターミネーター ~これぞ元祖、殺人マシーン映画~
引用:映画.com
あらすじ
未来で繰り広げられている人類VS機械の果てしない闘い。機械軍は人類のリーダーであるジョン・コナーを歴史から消すべく1984年のロスへ冷徹無比の殺人機ターミネーターを送り込んだ。目的は、いずれジョンを産むことになるサラ・コナーの抹殺。平凡な女子学生であるサラの前に姿を見せる黒づくめの殺人機。だがその時、彼女を守るために一人の男が現れた。男の名はカイル・リース。ジョン・コナーの命を受け、未来からやって来た戦士であった。引用:Yahoo映画
・T-800(シュワ)の登場シーンは強烈
・SF映画の金字塔
・終われる恐怖がすごい
・曲が象徴的。ダダンダンダダン
未来から殺人マシーンがやって来る。奇抜なアイディアですが、いま見ても文句なく面白い映画です。どこまでもひたすら追いかけて来る殺人マシーン,ターミネーターの追跡にドキドキさせられます。
劇中、壊れた部分を自ら修理するターミネーターのシーンがありますが、そこはなんとなく人間味を感じさせてくれます。
アクションも満載で、いま見ても退屈しない映画です。引用:Yahoo映画
せっかくデュアルモニターにしたので左でターミネーター1観て、右でターミネーター2観てる
シュワちゃんが味方なのか敵なのか頭おかしくなりそう pic.twitter.com/QbAWJoHC2b— MrNagisan@ポーカー (@Mrnagisan) 2019年2月17日
後にシリーズ化されたり、ドラマシリーズやパロディ映画にもなるほど人気がある作品。
しつこく追ってくるシュワちゃんの感情が無い、不気味さがたまらない一作。
今見ても全然色褪せることの無い、SF映画の金字塔です!
カイルリースとサラコナーの切ないロマンティックラブストーリーにもなっているので、
ラブストーリーとアクションとSF映画が観たくなったらこれ1本観れば満足すること間違い無し!!
4位.コマンドー ~人を殺して捨て台詞映画~
引用:映画.com
あらすじ
かつて精鋭部隊・コマンドーの指揮官として名を馳せたジョン・メイトリックス(演者:アーノルド・シュワルツェネッガー)は軍を退役し、愛娘・ジェニーと山荘での静かな生活を送っていた。ある日、二人が暮らす山荘をメイトリックスのかつての上司・カービー将軍が訪れ、メイトリックスにコマンドーの元隊員たちが次々と殺害されていることを伝え、護衛として山荘に部下を残してゆく。しかしカービーが去った直後、謎の武装集団が山荘を襲撃。護衛たちは殺害されジェニーが連れ去られる。メイトリックスは必死に追跡を試みるが失敗し、彼もまた武装集団に拘束される。引用:wikipedia
・それぞれのキャラクターの濃さがすごい。
・毎度のことだが、筋肉がとにかくすごい。ゴリゴリ。
・セリフがとにかくおもしろい。「人を殺して捨て台詞映画」の金字塔
・吹き替えで見てもおもしろい。
・ツッコミどころが多いのも魅力の一つ。
・パンツ一丁からの、完全装備シーンがかっこよすぎる。
私は普段洋画は字幕版で観ることが多いのですが、この映画に限っては必ず吹替版で観ます。繰り出される名台詞の数々が堪りません。
それからこの映画にストーリーがどうとか野暮なツッコミはなしです。頭を空っぽにして、小難しいことを考えずに楽しみましょう。まだ観ていない方は是非!引用:Yahoo映画
コマンドーはコメディ映画です pic.twitter.com/UxGuW8Zba6
— SαW (@sawvo_0819) 2019年2月24日
この映画はネット上でもカルト的な人気がある作品。
特に、日本語吹替版の人気が高い作品。
人を殺しておいて、
「連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる」
など、気が利いているのかなんだかわからない、ブラックジョーク満載の映画。
3位.プレデター ~地球外生命体VSマッチョ~
引用:映画.com
あらすじ
南米某国で行方を絶った重要人物奪還のためにジャングルに潜入する特殊コマンド部隊。だがゲリラを掃討した彼らを待ち受けていたのは宇宙から飛来した肉食異星人プレデターだった。体を透明化させて周囲の風景に溶け込み、どこからともなく牙を向くプレデターに隊員たちは次々に倒されていく。仲間を全て失った隊長シェイファーは、姿なき敵が熱に反応して攻撃してくる事を突き止め、ついに一対一の闘いを挑む。引用:yahoo映画
・プレデターがかっこいい。(ヘルメットの中身が衝撃)
・プレデターが中々姿を出さないので、逆に気味が悪くて良い。
・シュワちゃん相変わらず筋肉すごい。
・ロッキーでお馴染みアポロことカールウェザースとのW筋肉主演
・ジャングルでの攻防がアツい
「なんかヤバい奴が地球に来た」っていうだけの話ですが、ジャングルが舞台というところや軍人同士の友情、シュワルツェネッガーの筋肉のおかげで満足出来る内容となっております。
プレデターも面白い奴なんですが、シュワちゃんの筋肉が素晴らしくて始終見とれてしまいました。
やっぱり筋肉って最高ですね。美しいです。
ムキムキマンが未知の生物と戦う、これだけで充分娯楽として成立しています。
シンプルで少年漫画的な楽しさがあり、個人的にはエイリアンよりこちらの方が好みです。引用:Yahoo映画
まあ番外編みたいな形で「エイリアンVSプレデター」「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」という2作品があったが。でも結局は最初のシュワちゃん主演の「プレデター」が傑作で一番面白いのは間違いない。「ザ • プレデター」まだ見てないけど最初の作品超えるのは無理と断言しとく。 pic.twitter.com/1PpM0ntxAJ
— ゾンビーノ👻 (@sawachan12) 2019年2月26日
プレデターのルックスがものすごいかっこいいですよね。
それでいて謎に包まれた生態系であることが非常に魅力的です。
しかもこの映画、プレデターが初めて登場するまで結構タメがあるので、
人前に姿を現した時は衝撃的でした。
これ以降もシリーズ化されていて、賛否両論ある映画ではありますが
自分はSF映画好きなのもあってか「プレデター」というだけで
一定以上の面白さはあると、少しヒイキな見方をしてしまいます。笑
2位.ターミネーター2
引用:映画.com
あらすじ
前作で結ばれた、サラ・コナーと未来から来たカイル・リースとの間に出来た息子ジョンこそ、未来での機械との戦争で人類を導く指導者だった。そして、機械たちはジョンの暗殺を目論み、再び1994年ロサンゼルスにターミネーターを送り込んでくる。一方、来るべき未来の戦争を知る唯一の人間サラは、狂人扱いされ精神病院へ入れられていた。そんな中、未来から送られてきた2体のターミネーターがジョンに接触する。引用:yahoo映画
・ターミネーターが2体も送りこまれる??
・T-1000の走り方がむちゃくちゃ怖い
・ショットガンとライダースジャケットが似合う男、シュワルツェネッガー
・爆発シーン満載!
・クライマクッスは最高意外に言葉が見つからない
この映画の肝は、T1000がロボット&量産型であるという基本設定を完全に
活かしきって、配役同じでも再プログラムにより「殺せ」→「守れ」と
ミッションを真逆にし
「殺戮マシーンホラー映画」→「ヒーロー映画」化させた事。
この発想ができたキャメロン監督は凡人じゃないね。
もし、2でキャメロンが制作から外されてれば、複数のアンドロイドが送り込まれて米軍と戦うようなアホな続編になってたことは想像に難くない・・・
あの頃の続編なるものはほぼそういう代物になってた。
ターミネーター1&2は、純正の前編&後編関係であれで完結とすべきもの。
前作からのあらゆる伏線を回収し尽くし、最後に、「未来は変えられる」
という希望も残して終わる完璧なものだっただけに、
3以降の蛇足感は悲しい・・・引用:Yahoo映画
『ターミネーター2』は前作のキャスティングを利用してシュワルツェネッガーのターミネーターとしての役割をひっくり返したツイストが素晴らしいのですが、リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーも前作とはうって変わってゴリゴリに逞しくなって再登場させています。本当に唸る程良くできてますね。 pic.twitter.com/p70QAT4Wlx
— 映画ランナー (@eigarunner) 2019年2月21日
ターミネーターは1の方がより無表情で、冷酷な殺人マシーンとしてのシュワを堪能できるのに対して、
機械のはずなのに少し「人間味」のあるシュワを堪能することができます。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、個人的には2の方が好きですね。
初見時は、1であんなに強かったT-800がまさか味方してくれるとは!
と子供ながらに驚いた記憶があります。
1位.トータルリコール~現実?夢?~
引用:映画.com
あらすじ
「ロボコップ」のポール・ヴァーホーヴェンがフィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』を基に描いたSF・アドベンチャー。西暦2084年。火星の夢にとりつかれた一人の技師が、夢による疑似体験を受けようとした事から何者かに命を狙われ始める。今の記憶が植え付けられた物である事を知った男は本当の自分を探すため火星へ飛び立つ……。引用:Yahoo映画
・何が真実なのかわからなくなってくるところが良い
・ただの筋肉映画ではなく脚本が最高
・ミュータントの造形が気持ち悪くて最高
・CGより生々しい特殊効果が最高
・近未来の独特な世界観が良い
強烈な顔をしているおばあちゃんの顔が割れてシュワちゃんのどや顔が出てくることで有名な作品です。
奇天烈な世界観、B級感満載な映像に目を奪われがちですが、ストーリーもしっかりしており、ラストに向けてのどんでん返しも捻りがあって良かったです。
やはりシュワちゃんはSF映画がよく似合います。引用:Yahoo映画
#1日1映画
「トータル・リコール」
近未来SF映画の金字塔。フィリップ・K・ディック原作の「追憶売ります」の映画化作品。様々なミュータントやシュワちゃんの色んな痛々しい変顔?や 火星の環境による顔の膨張、目玉が飛び出るシーンなど、特殊効果が印象的で視覚効果賞を受賞しているほど。面白い pic.twitter.com/Aa13h1LF6v— たろ🐶 (@hutohogaraka) 2019年2月20日
子供の頃ビデオで父親が借りてきたのを一緒に観てトラウマになった映画。
おっぱい三つあるやつ出てくるし、なんか気持ち悪いミュータントいっぱい出てくるし、
ロボット運転手が妙に怖いし、おばさんの顔は割るし・・・
なんで、俺の親父はあの映画を幼稚園児に見せようと思ったのだろう。笑
ちなみに同じポールバーホーベン監督作、ロボコップを観たのも幼稚園の頃でした。笑
少し大きくなってTVでトータルリコールを観た時には衝撃的でした。
脚本も素晴らしいし、なんにしろそのミュータント達の造形の生々しさが本当に最高で、
世界観も最高。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シュワ映画は他にもたくさんいいのがあるのですが、なかでも個人的に好きな映画をまとめました!!
最近は難しかったり、ちょっとシリアスなアクション映画が増えましたが、
シュワちゃんや、スタローンのようにアクションヒーローの映画を
愛でるのもたまには良いものですよ!!
以上、ひょっとこでした!!