エイス・グレード世界で一番クールな私への感想。痛々しい青春の物語。

映画/ドラマ レビュー
皆さんこんにちは!タツです!(@tatsu_uctv)
今回は、「エイス・グレード世界で一番クールな私へ」という映画をご紹介します。
また自分にとって大切な1本となりました。


1.エイス・グレード世界で一番クールな私へのあらすじ

生まれたときからウェブサイトやSNSが存在する“ジェネレーションZ世代”のティーンたちのリアルな葛藤や恋、家族との関係を描き、全米で評判を集めた青春ドラマ。中学校生活最後の1週間を迎えたケイラは、“クラスで最も無口な子”に選ばれてしまう。待ち受ける高校生活に不安を抱える彼女は、SNSを駆使して不器用な自分を変えようとするが、なかなか上手くいかない。高校生活が始まる前に、憧れの男の子や人気者の女の子たちに近付こうと奮闘するケイラだったが……。「怪盗グルーのミニオン危機一発」で主要キャラクター・アグネスの声を務めたエルシー・フィッシャーが主演を務め、第76回ゴールデングローブ賞の主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされた。YouTuber出身という異色の経歴を持つ人気コメディアンで、「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」などで俳優としても活躍するボー・バーナムが自身の経験をもとに脚本を執筆し、メガホンをとった。

2018年製作/93分/G/アメリカ
原題:Eighth Grade
配給:トランスフォーマー

引用:映画.com

2.予告動画


引用:YouTube

3.各映画レビューサイトのレビュー

※2020年5月28日現在

4.タツの総評

95点/100点満点
SNS世代ならではの悩みや葛藤を描く名作!

それにしても、

なんちゅう気持ちにさせる映画なんですか・・・

下手なホラー映画みるよりよっぽど肝を冷やせます。

不器用でこじらせた中学生女子が、クラスで一番無口な子に選ばれたことから(超無神経な賞ですね・・・)、高校になるまでの1週間、自分を変える為に奮闘する映画なんですが、あまりにも痛々しい上に、自分のこじらせていた中学校時代の思い出がフワっと蘇ってきて、観ていて死にそうになりました

特に印象的だったシーンは序盤の山場、プールパーティー。そんなに仲良くないスクールカースト上位の同級生のプールパーティにひょんなことから誘われたケイティが、自分を変えようと決意し参加を決めるんですが・・・更衣室を出てからプールに入るまでの一連の流れはキツすぎて、ずっと薄目を開けて鑑賞しました。笑

その後、プールサイドで行われたプレゼント交換も地獄で、プレゼント選定に失敗していることもそうですが、必死で輪に入ろうと愛想笑いをしてみたり、溶け込もうと、口をパクパクさせて声にならない言葉を発してみたりするのですが、これが本当に見ていて辛い。「もうやめてあげて!!」と叫びそうでした。


引用:IMDB

ジョシュハミルトンが演じる父親も素晴らしく、思春期の女の子を育てる苦悩がよく伝わってきました。過保護になり過ぎるあまり、物語の後半のモールでの悲劇は、子を持つ親として身につまされる思いでした。最後に二人で焚き火を囲んで会話するシーンもとても良くて、お互いの心境や本音を語り合うのですが、娘への愛情や本音を恥ずかしがらず、しっかり語る姿はカッコよかった。こういう父親を目指そうと思えました。

全体的に感じたのは、彼女は中学で浮いてしまっていることに劣等感を感じていますが、実は周りが幼稚なだけで、彼女は周りに比べて考え方だったり、精神的にも大人で頭が良いので、合わないだけなのかなと感じました。高校に行けばきっとケイティは大丈夫だ!と最後はオヤジ目線で応援したくなる作品でした!

ポスターで思いいっきり宣伝されてますが、アメリカのオバマ前大統領を始め多くの評価を得て社会現象となった作品ということですが、私にとってもとても大事な作品となってしまいました。ソフトを購入して手元に置きたくなる1本ですね。超オススメです!!

グッチー!


5.みんなの感想


10代って特に自己肯定感が低かったりするので、勇気付けられる作品でした。


携帯投げるのはあるあるですね。グッチー


オヤジ目線で観ちゃうとコレまた切ない。分かります。


淡々と1週間が過ぎていくんだけど、
ラストは自分も成長できたような気がする映画でした!グッチー


確かに、日本の学校とはまた違うティーンの悩みがありそうですね!

6.まとめ

海外の青春映画ってハイスクール物が多いと思うのですが、設定が中学卒業前というのがまた斬新で良いですね。正直辛くなるシーンもありますが、最後は爽やかな気持ちになれる素晴らしい作品でした!皆さんも是非鑑賞して見て下さい!グッチー!