ドクターストレンジの感想レビュー。ドラッギー描写はすごいけど・・・【ネタバレ有り】

洋画

こんにちは、タツです!(@tatsu_uctv)
今回は、「ドクターストレンジ」についてご紹介します!

1.ドクターストレンジのあらすじ

「アベンジャーズ」シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバースに連なる一作で、テレビドラマ「SHERLOCK シャーロック」などでおなじみのイギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが、魔術を操る異色のヒーロー、ドクター・ストレンジに扮したアクション。天才的な技術を誇るが傲慢な性格だけが欠点の神経外科医スティーブン・ストレンジは、不慮の事故で両手の機能を失い、築いてきたキャリアの全てが崩壊する。手の治療と失われた人生を取り戻すため、あらゆる手段を模索するストレンジは、やがて神秘に満ちた魔術の力へとたどり着く。魔術の修行に励むストレンジは、強大な敵との戦いに巻き込まれていき、医師として相手を傷つけることに苦悩し、外科医に戻るか最強の魔術師として戦う道に進むかの選択を迫られる。

2016年製作/115分/G/アメリカ
原題:Doctor Strange
配給:ディズニー

引用:映画.com

2.予告動画


引用:YouTube

3.各映画レビューサイトのレビュー

2020年8月20日現在

4.見どころ

①ドラッギーな映像表現を堪能


引用:映画.com

この作品の何がすごいってやっぱり、トリッキーな映像表現。クリストファー・ノーランのインセプションをアップデートしたような映像で、(実際に監督インタビューでインセプションやマトリックスを参考にしたとありました)前半のエンシェントワンに意識をとばされるシーンや、後半のエッシャーのだまし絵みたいに、街がぐにゃぐにゃしていく映像など、そのシーンが観れるだけでも十分価値がある作品です。

宇宙的でまるで万華鏡のようなその映像は、「ドラッギー」と表現されているみたいですが、実際に60年代にヒッピーカルチャーの中で生まれた「サイケデリックアート」をイメージしているらしく、60年代にはドラッグストアでも購入することができたLSDの副作用による幻覚が、まさに今回の映像のように、いろんな物が歪んで見えていたらしいです。

ちなみに余談ですが、1998年に初代プレイステーションで「こんなのゲームじゃない」という強烈なキャッチコピーで発売された、幻覚体験ができるというクソゲー「LSD」(今となっては評価されるゲームみたいですが、たぶんその当時誤って購入していたら発狂していたと思う)のことをちょっと思い出しました。

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②マイナーキャラなのに圧倒的存在感


引用:映画.com

正直ドクターストレンジと聞いて、「え?誰そいつ?」となった人は多いのではないでしょうか?コミックに詳しい方は知っていたかもしれませんが、正直私も全然知らなかったし、見た目も正直ヒーローっぽくはなく(ひげ面に、怪しげな服にマントといかにも怪しげなルックス)若干ヴィランにも見えなくない。ただ、その斬新さから海外ではとても人気のあるキャラクターらしく、公開後も海外では概ね高評価といった感じらしいです。

東洋の神秘とヒーローの見事な融合や、その怪しげなルックス。そして何よりアメコミジャンルには珍しい「魔法ジャンル」というのも斬新で一気に人気を博したようです。

魔法を使ったアクションもハリポタやファンタビシリーズに比べても断然に多いし見応えも満点でした!(今思い返すとハリポタも特に初期はアクションらしきシーンはかなり控えめでしたよね。)アラジンの魔法の絨毯とのバディ感とも似た、マントとのやり取りも楽しかったですね。今後間違いなく人気が続きそうなキャラでした。

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③ただ、ツッコミ要素も・・・


引用:映画.com

ただ、正直お話運びは結構強引なところもあるように思いました。まず暗黒次元についてがちょっと分かりづらい。これに関しては私の理解不足もあるとは思いますが、エンシェントワンが暗黒次元の力を得ているという辺りの設定もイマイチピンとこないし、それが理由で仲間割れまで起きちゃったりするんだけど、「もうちょっとちゃんと説明すればいいじゃん」とツッコめなくもない。てかそもそも暗黒次元とは?今後マルチバースについて触れていくならもう少しそこは丁寧に描いても良かったのではとも思いました。

そして、各魔術師達のそれぞれの能力(できること)が良くわからなくて、どこまでができてどこまでができないのか、誰がどのように強いのか?もう少しそれぞれの能力についてハッキリ線引をしても良かったような気がしました。


画像引用:IMDB

あと一番のツッコミポイントは「ドルマムゥ」というボス。失礼ですが、なんだったのアイツ?しかもストレンジの戦い方がまさかの相手をウンザリさせる作戦という・・・オールユーニドイズキル的な展開にしたかったのかな?映画館で鑑賞した時も、あまりの衝撃に思わず小さく「えっ・・」と声が漏れてしまいました。ここを斬新だ!と思えるかどうかで評価も変わりそう。

ちなみにこのドルマムゥの顔はドクターストレンジを演じたカンバーバッジの顔をモーションキャプチャーして、声も別の俳優の声とミックスして作ってるらしいですね。これは、過去のストレンジの傲慢さを対比的に描く効果を狙ったそうです。全然気づきませんでした!

苦言多めになってしまいましたが、レイチェル・マクアダムスはめちゃくちゃ可愛いですね。それだけで、僕は十分でした。

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5.みんなの感想


確かにビーム飛ばしあう感じというより、近接格闘が多めですね。


確かに色合いはスーパーマンと似ているけど、なぜか怪しげな風貌。


ドクターストレンジも確かにチートキャラに含まれますね。


MCUやアメコミが取っつきにくいという方にもオススメかも?

6.まとめ

ちょっと苦言多めになってしまいましたが、結論「レイチェル・マクアダムスは可愛い」という映画になっております。その他にもアクションシーンの多さや、最新の映像表現に酔いしれる素晴らしい作品だったと思います。アベンジャーズの中でもかなりキーとなるキャラクターですので、是非鑑賞してみて下さい!以上、タツでした!(@tatsu_uctv)