グッドフェローズあらすじと感想。ジョーペシが怖い。

映画

 皆さんこんにちは、ユーチューバーでライターのタツです。(@hyottoko_games)
今回はマーティンスコセッシ監督作、「グッドフェローズ」について感想をご紹介します。
マーティンスコセッシ監督映画って何気にほとんど見ていない・・・
実はね、僕も後期の作品は見たことがあるんだけど、1990年代前後の作品は未見だったんだ。
そうなんだ。この間紹介してくれたアイリッシュマンの監督だよね??
そうそう。その影響で過去作にさかのぼって観てみようと思って!
やっぱり似てるの??
それがね、ちょっと違ってアイリッシュマンはどちらかというと王道マフィア映画という感じで、義理人情に厚いマフィアの話なんだけど、今作に出てくるのはチンピラだらけ!
じゃどちらかというと、ヤクザ映画というよりヤンキー映画っぽい感じなのかな?
 ニュアンス的にはそんな感じ。
喧嘩の内容とかもイチイチチンピラっぽくてまた違った味わいがあったよ!



1.グッドフェローズのあらすじ

引用:Amazon

実在の人物をモデルに“グッドフェローズ”と呼ばれるギャングたちの生き様を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはバーバラ・デ・フィーナ、製作はアーウィン・ウィンクラー、監督は「ニューヨーク・ストーリー」のマーティン・スコセッシ、脚本は原作者のニコラス・ピレッジとスコセッシの共同、撮影はミハエル・バルハウスが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、レイ・リオッタほか。

引用:映画.com

2.グッドフェローズの予告


引用:YouTube

2.タツの総評

 90/100点

こいつは面白かった。
そしてもっと早く観るべきだった・・・

個人的にスコセッシ映画の中でも、2013年公開の「ウルフオブウォールストリート」が超タイプな映画で、尺は長めだけどテンポの良さからあっという間に話が展開していくあの感じが、今作グッドフェローズは近いかなと感じました。

主人公たちのダメ人間っぷりと、闇世界でどんどん暗躍していき一気にどん底まで突き落とされる感じも、ウルフオブウォールストリートにそっくりだった。本当かよ!と疑いたくなるような内容ですが、どちらも実在する人物の話という点も似ていますね。

ゴッドファーザーのようなマフィアの義理人情が濃厚に描かれるような映画を期待される方は、最新作であるNetflix映画「アイリッシュマン」の方が雰囲気的には近いと思うのでそちらをオススメしたい。

3.見どころ


1.テンポが良くて見やすい!
2.バイオレンス!!死の恐怖が常にある
3.トミー(ジョーペシ)が怖い・・・

①テンポが良くて見やすい!

 とにかく作品のテンポが良い。

ウルフオブウォールストリートもそうだったけど、ナレーションでの説明が各シーンに
たくさん入ってくるので、情報量がものすごく多い作品なのにテンポが良い。
とにかく情報が詰め込まれた映画という印象。

ナレーションにて各登場人物の説明が入ったり、今起きている状況説明が入るので、登場人物が多い作品にも関わらず、それがどういう人物なのかがすぐ分かるのも良かった。

②バイオレンス!!死の恐怖が狭る

出てくるのがドチンピラ達なので、「いつ、何をしでかすかわからない」という恐怖が隣合わせの映画だなという印象を受けた。

特に後半。チンピラの言い争いからケンカに発展して、殺しちゃうみたいな軽率なバイオレンスシーンが多いので、コイツら何をしでかすかわからないというシーンが続く。衝動的な殺意というのは本当に怖い・・・

ラスト数十分は、主人公がいつ逮捕されるかわからないというハラハラ感も楽しかった。

③トミー(ジョーペシ)が怖い・・・

ジョーペシがとにかく超怖い。

今作でもっとも印象に残っているのが、やはりジョーペシが演じるトミーというキャラクター。
これでアカデミー賞助演男優賞を取るのも納得の演技。

小柄で、声も甲高くて、普段は冗談ばかり言っているんだけど、どこに地雷があるのかまったくわからないキャラクター。

冗談が面白くて笑ってたのに、急に真顔になって「何がおかしいんだよ?」とか言い出したりして。しかも顔が怖いんだこれが。

暴力性も以上で、馬鹿にされるとすぐにかっとなって銃をぶっ放してしまいます。
ここまでぶっ飛んでると、敵味方関係なく攻撃してきそうで本当に怖い。

ちなみにトミー・デヴィートのモデルはトミー・デシモンという人で、主人公のヘンリー・ヒルは彼の事を「生粋のサイコパス」と言っていたみたい。恐ろしすぎる。

個人的にジョーペシは「アイリッシュマン」からすっかりハマってしまっており、好き補正が入っていることもあってかトミーの登場シーンは軒並みテンションが上がりました。他のジョーペシ映画も観ていきたいです。最高の演技でした。

ざっくり一言、映画レビュー

ドチンピラによる、仁義なき戦い。

バイオレンスシーンも結構ありますが、20年ほど前の映画ですので、そこまでキツイ描写では無く、雰囲気も常にアッパーな感じなので、内容はヘビーですがエンターテイメントとして楽しむことができます!

Netfrixにて鑑賞することもできるので(2020年1月25日現在)是非アイリッシュマンとセットでご覧になって見て下さい!以上、タツでした!(@hyottoko_games)